伝統3孔フルート(テイバー・パイプ)

3つの指孔を持つフルート(テイバー・パイプ)は、ヨーロッパ各地に古くから存在します。イベリア半島では、ウエルバからエストレマドゥーラ、サラマンカ、サモラ、レオンに至る「銀の道(Ruta de la Plata)」沿い、さらにピレネー山脈やバスク地方、南仏に至る地域で深く愛好されてきました。奏者は片手でフルートの音孔を操作しながら、もう一方の手で太鼓(タンボリル)や弦打楽器(サルテリオ/チコテン)を叩いて伴奏します。